ガネーシャが私の前にも現れて欲しい!

ガネーシャが私の前にも現れて欲しい!

小説『夢をかなえるゾウ』、夢中で読み切りました。ちょうど、当時勤めていた会社での業務に疲労困憊で、今後の身の振り方(転職しようかどうか)などを考えていた時期に巡り合った本だったので、感情移入して一気に読みました。主人公の男性の最初のダメダメ感が自分と重なり、読みながら頷くことが多かったです。ガネーシャの言葉に、傷ついたり脱力したり怒ったり・・・主人公の感情が手に取るようにわかって涙を流すこともありました。ガネーシャが放つ名言はその一つ一つがまさに「ごもっとも」なことばかりですが、ふてぶてしいガネーシャに言われたくない!という主人公の気持ちもよくわかりました。ガネーシャは偉大なる神様だけど見た目も話し方も完全にオッサンで、愛嬌があるのが唯一の救い。
そんなガネーシャがうちにもいてくれたらいいのになぁと何度も思いました。読了後、靴をピカピカに磨くとか、募金してみるとか、出来ることからコツコツと実践しています。大変面白い小説なので夢をかなえるゾウ ドラマ化もされているそうです。まだ見たことがないので、いずれレンタルショップで借りて見たいなぁと思っています。